- 10月
- 2024年11月
早いものでもう11月。。。。ごうです!!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。風邪などひいていませんか?
今回は、超個人的な趣味の話です。
わたくし音楽鑑賞が趣味なんですが、あまり最近の音楽には縁がなく古めの音楽がしっくりきます。
色々なジャンルから広く浅く探っていくのが好きなんです。そんな中、70年代UKパンクにしっかりと心奪われまして、非常にベタなんですが(好きな人にとっては)、「ピストルズ」「クラッシュ」「ザ・ダムド」は当時のUKでは3大パンクなんて言われており、その辺をよく聴いていました。
中でもザ・ダムドは、ロンドンのパンクバンドで初めてシングル(7インチLP)をリリースするなど、後代のバンドに多大な影響を与えた歴史的なバンドの1つです。
そのダムドですが、2012年に結成35周年で来日していまして、もうなくなってしまいましたが、当時渋谷にあった「SHIBUYA-AX」を全力で駆け回り、2012年来日当時のメンバー(キャプテン・センシブル(G)、デイヴ・ヴァニアン(Vo)、スチュ・ウェスト(B)、モンティー(Key)、ピンチ(Dr))全員のサインをゲットしました! 奇跡! 今でも宝物の1つです!!
このバンドのすごいところが、2018年4月にアルバムをリリースしてるんですよ。こんなに長い時間をかけて1つのことを続けていく素晴らしさや、情熱ってすごいなとしみじみ感じます。
その後、UKパンクシーンは80年代にかけてハードコア、Oi、ニューウェーブなんかに移行していくんですが、これもまた面白いんですよ。政治、ファッション、文化などが密に関係していて…これ、長くなるのでまた今度気が向いたら書きます。
他にもUKといえば、ジャズ、ブルース、ロックンロール、ドゥーワップなどが盛んだった時代から、さまざまなジャンルが融合していきます。
中でも有名になったの、が50~60年代にかけて“マージビート”と呼ばれていたジャンルで、「ビートルズ」や、ブルースから影響を受けた「ローリングストーンズ」、モッズシーンで人気だった「ザ・フー」なんかはとても有名ですね! 今活躍している日本のアーティストにも非常に影響を与えた時代なんですよ! まぁすごい!
てな具合に、浅く広くでも掘り下げていくと面白くないですか??
しかし、何で突然UKの古い音楽の話かというと、70年代後半~80年代で一大ムーブメントを起こした、あの、ストレイキャッツが来年2019年アルバムをリリース!!!!
しかも、来日するんですって!!! と、これ言いたかったんですよー!!
みなさん! これは行くしかないですよ!!
えっ、ストレイキャッツ知らない??
ライブを見に行く時には、出先で充電できるNuAns TAGPLATEを持って行きましょう!
ちゃお
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ごー
赤羽から埼玉へ移住しセールスとして活躍できる場所を探していたところ、トリニティと出会う。バンドマンのマネージメントやグッズ制作などの経験を経てトリニティ入社。セールスマンとして日々成長を志す三児のパパ。ビールと音楽をこよなく愛す。
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